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半導体投資がITバブルを超えている

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世界の半導体関連投資が急拡大していて、スマートフォンなどに使われている記憶用メモリーの増産などで、2017年の半導体製造装置の世界販売額は500億ドルを突破し

「ITバブル」期の2000年を上回り17年ぶりに過去最高をしました。

2017年の半導体製造装置の世界販売額は566億ドル(約6兆500億円)で、そのうち韓国が179億ドルで1位、日本は64億ドルで4位でした。

 

半導体市場に関して今までは約4年の周期で好不況を繰り返す「シリコンサイクル」があったが、近年は大量の半導体が必要なIoT、AIを使った製品やサービスが急増しており、過去のサイクルに関係なく需要は増えていくと考えられています。

 

半導体といえばSoftbankが去年買収したARMが有名ですが、今後伸びていく半導体業界の中核となるARMを押さえたのは日本にとってかなり大きなアドバンテージだと思います。

一昔前に比べて半導体のシェアは落ちてしまいましたが、今後どのようにして日本の半導体を世界に売り込んでいくかが肝心です。

 

よくテレビでやっている日本礼讃番組では日本のモノ作りはすごい、日本人はマメな性格で技術力があるとうたっていますが、実際にはほんの50年前までは人的資源を活かした手工業をやっていて、技術力を活かした高付加価値の製品を売るビジネスモデルなんて最近の傾向にすぎません。

 

今まで日本は変化する時代に合わせてうまく産業構造を変えて対処してきたため現在の経済力を維持してきましたが、今回のAIやIOTの波は一歩踏み間違えれば途端に奈落の底に落ちかねない程の衝撃があります。日本がいつ落ちぶれてもおかしくないです。むしろ落ちぶれる可能性のほうが高い。そのような時代に国と心中するのではなく、自分自身で生きていけるようにならなければいけません。

 

今までの仕事がAIに置き換わってしまっても自分自身の知識をコンピュータのようにアップデートして現実に対処していくことが重要になります。

 

太古をさかのぼれば人間は学習を積み重ねることで他の生物たちとの生存競争を勝ち抜いてきました。それはコンピュータの場合も同じです。

 

人間が生き残るには勉強し続けるしか道はないと思います。

 

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