電脳ヨーグルト

プログラミングの備忘録と私生活を

コミュ症インキャ大学生が完全アウェーのBBQに参加した結果・・・【前編】

f:id:at25250410:20180507161602j:plain

つい先日ちょっと変わった体験をしてきたので、ブログに書いていこうと思います。

複数の人物が登場するのですが、個人情報は少しぼかして書いていきます。

登場人物の名前はすべて仮名です。

わりと長くなりそうなので前編と後編に分けます。

 

 

 

コミュ症インキャ大学生が完全アウェーのBBQに参加した結果・・・

 

前編 

 

コトの発端

 

僕のスペック

20歳

大学生

ぼっち

コミュ症だけど好奇心が異常に強い

 

 

GWなのに特に遊ぶ予定がなかった僕はひまを持て余していました。大学の課題は早々に終わってしまい、自分の興味がある勉強を細々としていました。

 

それなりに勉強して充実しているのですが、GWを楽しむ人々を見てなんとなくやるせない気持ちになっていました。

 

ジモティーという掲示板サイトがありまして、ジモティーでは中古品の売買やイベントのお知らせや、同じ地域での友達募集などの機能があります。要らなくなった中古品が格安で手に入ることもあるので、以前から僕はちょこちょこジモティーをチェックしていました。

 

f:id:at25250410:20180507130130j:plain

 

 

そんな中で、GWも後半に差し掛かったときに、ジモティーを見ていると友達募集のカテゴリでーである投稿が目に入りました。

 

「誰でも参加OK!みなさん!BBQしませんか?」

 

それを見て僕は

「ネットで募集するBBQとかどんなだよ!こわっ!」と思いましたが、もしかしたらお互い初対面の人が大勢集まった異業種交流会さながらのBBQで、知り合い0の僕でも参加しやすいのではないかと考えました。

 

そこで募集投稿をした方に連絡して詳しい話を聞きました。ちなみに募集者は女性で年齢はこの時点では不明。

 

やりとりをざっくりまとめると

 

僕「掲示板を見て連絡させていただいたんですけど~以下略」

 

募集者「そうなの!ひと足りないから来て!」

 

え、なにこの雑な対応・・・もう少し詳細の説明とかないのかよ。と、この時点で少しやばさを感じる。

 

僕「だいたい何人くらいの方が来るんですか?」

 

募集者「うーん、まだ分からないけど5~7人くらい。」

え、思ってたより少ない、これは厳しいな・・・と思っていたら矢継ぎ早に

 

募集者「くるの?」

 

いや、この時点でどんな人が来るかとかなんも聞いてないのによくそんなこと聞けるな!こいつ頭おかしんじゃないの(カウンターパンチ)と思いました。

 

僕「いや~ちょっと、ちなみに場所はどの辺なんですか?」

と聞くと、BBQするのは僕の自宅から車で2時間くらいはかかるであろう山のなかで、免許も車もない僕はそんな公共の交通機関で行けないような場所は無理なので、丁重にお断りの連絡をしました。

 

そして翌日の朝、唐突にその募集者から連絡がきた。

 

募集者「今から〇〇駅(僕の家の最寄り駅)これる?11時くらいに着くからそこで乗せてもらって!車は白の〇〇(車名)でナンバーはXXXXだから。」

 

この連絡をみて僕は混乱しました。

 

足がないからという理由で断りの連絡をいれたはずなのに何故こんなことになっているのか・・・

 

そもそも行くって言ってないのに向かってるってどういう事?

 

車種とナンバー知らせてそこに行けって、身代金要求ですか?

 

しかし他人が僕のために動いているという申し訳なさと、

圧倒的な怪しさに対する好奇心が僕の体を駅まで向かわせていました。

 

そして駅に着くと例のナンバーの車がとまっていました。

 

僕「うっわ~マジであった、こわっ!」と思ったので、とりあえずその募集者に連絡

 

僕「あのー、一応駅に着いたんですけど・・」

 

募集者「車見つかった?車の中に翔さんって人がいるから、その人に乗っけてって貰って!」

 

僕「え、あなたはいないんですか?」

 

募集者「わたしは別で現地に向かうから~」

 

みたいな返事がきた。

 

知らないアンちゃんの車に乗せるとか、この時点で詐欺かなんかかもしれない。やばいと思ったのですが、恐怖と好奇心の葛藤の末に意を決して車に向かいました。

 

車の近くに行くとこっちに気づいた運転席にいたアンちゃんが僕に手招きしていました。

 

それに従い助手席に乗り込む。

 

後部座席にもう一人男がいて、合計3人でBBQする目的地に向かう。

 

運転席にいるアンちゃんが翔さんで、見た目は日に焼けていてちょいチャラみたいな感じ。中田翔を細くしたような感じ。

 

後ろにいる眼鏡をかけたひょろっとした男子はジョイマン高木を若くした感じなので高木と呼ぶことにする。

 

とりあえず車を走らせ、お互い自己紹介を済ませ、目的地に向かうまでの間に翔さんから今日行われるBBQに関することについて話を聞いたのでまとめる。

 

翔さんのスペック

見かけに依らずいい人。26歳の会社員で趣味はバスケ。

今回のBBQでは一番年長

f:id:at25250410:20180507161635j:plain

 

高木のスペック

普通の社会人で年は22らしい。地味な見た目でおとなしい。

f:id:at25250410:20180507161654j:plain

 

翔さん曰く、今日は普段活動しているバスケットボールサークルの仲間でBBQをするらしく、僕以外は全員サークルのメンバーで、普段は10人ほどいるらしいけど今回BBQに参加するのは5人。もともと食材の買い出しをして、二人で現地に向かう予定だったけど、急に募集者の女子から「1人乗せて!」と連絡が来て駅に向かったらしい。

翔さんも僕が参加することは全く聞いておらず、どうやら募集者の女が勝手にジモティーで募集をかけていたらしい。

 

 

つまりサークルメンバーのの5人と全くの部外者である僕を含めた6人でBBQするというなんとも奇妙な状況にだとこの時気づいた。

 

僕は翔さんに「こんな部外者がいきなり押しかけてすみませんでした。」

と謝罪したのですが、翔さんはせっかくだから楽しんでいきなよ。と言ってくれたので少し気持ちが楽になりました。

 

 

だがしかし意味がわからない。

なんで女がBBQに参加するメンバーを募集していたのか。

しかも一人で勝手に。

そもそも他の5人が顔見知りなのに全然関係ない人間BBQに呼んだら他のメンバーも気を遣って楽しめないでしょ!

まじで頭おかしい・・・

 

そして他のメンバーについての話も聞かせてもらった。

 

参加する残りの3人のメンバーは全員18歳で、同じ高校出身の学生らしい。

女子が2人と男子が1人で、僕を呼び出した方じゃない女子の別荘でBBQをやるらしい。

 

一通り話を聞いて自分が置かれている完全にアウェーな状況を把握した僕は、今すぐにでも地獄へ向かうこの車から降りて帰りたかったのですが、時すでに遅し。

 

 

僕は自分を呼びよせた女を恨みつつ、別荘へと向かう車にただ身をゆだねるしかなかったのでした。

 

 

 

後編に続く・・・

 

おもしろかったらシェアしてください~