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プログラミングの備忘録と私生活を

コミュ症インキャ大学生が完全アウェーのBBQに参加した結果・・・【後編】

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コミュ症インキャ大学生が完全アウェーのBBQに参加した結果・・・

 

後編 

 

 

前回の続きです。

www.prog-ganbaru.com

 

 

ひょんな事から全くしらないバスケサークルの人たちとBBQをすることになった僕は、BBQが行われるメンバーの別荘へと向かう車の中にいた。

 

目的地までの1時間半くらいほとんど翔さんと僕が話をしていた。高木は後部座席でスマホをいじっていてほとんど会話に加わらなかったので2人で会話を続けるのはきつかったが、少しずつ打ち解けてきた。

 

なんやかんや話をしているうちに目的地の別荘に到着した。

 

立派な古民家といった感じの建物で、普段だれも住んでいないのがもったいない。

 

あまり天気が良くなかったのでその日は室内でBBQをするらしい。

 

家の中には別ルートで来ていた18歳の3人が既に待っていた。

 

この時初めて、僕を呼び寄せた募集者の女子に会った。

 

ここで、18歳の仲良し3人のスペックを整理する

 

クレ子

18歳

学生

謎の募集をかけて僕を召喚した。

クレラップのCMに出てくる女の子みたいな見た目

かなり人見知り、うるさい

コミュ症

 

ナオミ

18歳

社会人

別荘の持ち主

親が金持ち

渡辺直美をすこし細くしたような体型

普通の常識人

 

清宮

18歳

学生

バスケが上手い

清宮からごつさを引いてぽちゃさを足したような見た目

ほんわかで優しく丁寧な性格

 

 

 軽く挨拶をして、とりあえず買い出しした食材を台所まで運ぶのを手伝った。

 

僕を呼び寄せたクレ子は清宮とずっと内輪の話をしていて僕の存在を認識しようとしない。

どうやら呼び寄せたくせに人見知りしているらしい。

文字だとかなり慣れ慣れしいけど現実だとかなり奥手みたいなやつ。

 

そんな状況を察知した翔さんはクレ子に僕の話を振ってくれました。

 

翔さん「クレ子が誘った僕君ともっと話しなよ!」

 

僕「あ、どうも!よろしくお願いします!」

コミュ症の僕は気が利いた言葉が出てきません。

 

クレ子「・・・」

 

 こんな感じで会話が成立しない。

 

そして家についてから10分ほどして、タレを買い忘れたことが発覚して翔さんとナオミが買い出しに出かけてしまった。

 

頼みの翔さんが消えて家には僕と高木と清宮とクレ子の4人。

 

めっちゃ気まずい・・・

 

クレ子と清宮は2人で遊んでいる。高木はBBQで食べる野菜を台所で切っていたので、そっちを手伝うことにした。

 

僕「なにか手伝う事とかないですかねー?(親しみを込めて)」

 

高木「うーん、包丁も一つしかないから特にないかな。」

 

僕「そうですか。」

 

やることがなくて手持ち無沙汰な僕は端のほうでボーっとしていました。

 

そして10分くらいして高木が野菜を切り終えると、もう準備することがなくなり、高木も手持ち無沙汰になってしまった。

 

相変わらずクレ子と清宮はじゃれ合っている。

 

高木も端の方でボーっとだして、僕と目が合った。

するとニタッっと不敵な笑みを浮かべ、うんうんと頷いた。

 

「気持ちわるっ・・・」

と思いましたが、その動作でなんとなく高木が置かれた状況を理解したので少し話を聞いてみた。

 

要約すると高木は2か月前にこのバスケサークルに入ったばかりで、BBQに誘われたもののそこまで仲良くもないので、僕が今日この場にいてくれて助かったというような事でした。

 

一通り話を聞いて高木に親近感を感じました。

 

ほどなくして買い出しに行っていた二人が帰ってきて、リビングの奥の8畳ほどの部屋でBBQが始まりました。

 

 

8畳の和室の真ん中にある背の低い四角のテーブルを囲んで6人が座ります。

 

そして肉を焼きはじめます。しかし全然知らない肉だけ食べに来た人間の扱いにこまり、内輪ネタに走るので、部外者の僕には気まずい時間が流れます。

 

肉が焼けるまでの時間がめちゃくちゃ長く感じる・・・

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もうBBQを楽しむことは諦め、肉を食べることに集中します。

焼肉とか久しぶりなので、とてもおいしく感じる。

 

ひたすらバスケの話とか知り合いの話など内輪ネタしか話さないので、僕は空気です。

ホントになんで呼んだんだよ!

 

喋りの天才である明石家さんま島田紳助だったら、この5対1の完全アウェーの状況でも巧みな話術で自分のフィールドにしてしまうのですが、僕のようなコミュ力低め人間はこの状況になすすべもなく、全然知らない興味もない話題に不器用な愛想笑いをするしかありませんでした。

 

高木も僕と同じ側の人間なので、この場の空気を動かすほどの力はありません。

 

たまに翔さんが「バイトとかなにしてたの?」など気を遣って質問してくれるのですが、他の人間が会話にのってこず、二人だけの会話で終わってしまいます。

 

そんな感じで、肉を焼き、肉を食べ、野菜を焼き、野菜を食べる。というローテーションをひたすらしていきました。

 

焼き始めから2時間くらいするとみんなお腹いっぱいになってきましたが、肉がまだまだ余ってます、もったいないので頑張って肉を消費します。

 

2時間前はあんなに美味しかったのに、今はゴムを噛んでいるような感じで全然おいしくない。まじセルバンテス

 

ミゲル・デ・セルバンテス

空腹は世界中で最上の調味料である

 

 

 そして6人の胃袋が限界に達したのでBBQは終了。食べきれなかったお肉をお土産として各自に再分配した。

 

僕はプルコギ1kgとカット野菜をもらいました。

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一人暮らしなのに消費期限が近いのにおすそ分けできる人もいないので一人で消費しました。

 

買い出しの総額を6人で割ると一人当たり3000円くらいでした。

 

3000円で肉を沢山食べれて、プルコギ1kg貰ったのでけっこうお得だったかもしれないです。

 

そしてナオミは別荘に残り、残りの5人は翔さんの車で帰ります。

 

帰りの車の中でもずっと内輪の話だったので、空気に溶け込んでいたのですが時折、

清宮君が「今日は楽しめました?」と気を遣ってくれたので、いい人やなぁとしみじみしていました。

 

次集まるとき来なよ!と誘われたので一瞬、運動がてらこのサークルでバスケするのもありかなと思いましたが、わりとガチっぽい感じだったので丁重に参加を辞退させていただきました。

 

そんな感じで、世にも奇妙なBBQは終了しました。

 

 

参加してみた感想としては、BBQとかあんまり楽しくないなぁって感じです。もういいかなって、お腹いっぱいです。BBQするくらいなら読書するかYoutubeでも見てる方が2000倍くらい楽しいです。

 

今回かなり身を削って記事を書いた割にそんなにおもしろいことが書けなかったのは、僕の文章力とセンスのなさが原因だと思うのでもっと上手な文章が書けるように修業していこうと思いますたい。