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電車で席を譲るか否かという葛藤に襲われた時の対処法

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混雑している電車で座っている時、

ふと前を見ると腰の曲がったお婆さんがいました。

電車の揺れに耐えて立っているのが大変そうです。

 

この時あなたならどうするでしょうか。

 

おそらく、多くの方は気を遣ってそのお婆さんに席を譲るでしょう。

 

お婆さんも椅子に座れて助かったし

譲った自分の気分も良くなりwin-winです。

 

今夜は美味い酒が飲めるぞって感じですね。(お酒飲まないけど)

 

ですがこの様な席を譲りやすいパターンは珍しく

譲るかどうかの判別が難しいパターンの方が多いです。

 

 

例えば60歳ぐらいのわりと元気そうな男性が前にいたとします。

 

こういう時に席を譲るかどうか迷います。

 

実はその男性が頑固オヤジで席を譲られたら

「ワシは席を譲られる様な年齢じゃない!」

とキレるかもしれません。

 

親切心で行ったことが無下にされると、

次回から席を譲ることをためらってしまいます。

 

また僕の実体験なのですが、

僕が高校生の頃、膝を怪我して松葉杖で電車に乗っていました。

 

松葉杖生活にだいぶ慣れていたので

電車も普通に乗れていました。

 

ですが他の人から見たら松葉杖で電車に乗っている人は珍しいらしく、

目の前に座っていた妙齢の女性が気を遣って

「良かったら席に座ってください」

と席を譲ろうとしてくれました。

 

ですが僕は「あと一駅なんで大丈夫ですよ。」

と断ってしまい、その場が変な空気になりました。

 

せっかく気を遣って親切にしてくれた女性の気持ちを無下にしてしまって申し訳ないと思うのですが、もし僕がそのまま席を譲られて座ってもすぐ次の駅で降りるので、

 

 

妙齢「良かったら席に座ってください」

 

僕「あ、ありがとうございます!」

 

妙齢「全然いいんですよ。困ったときはお互い様ですよ。」

 

(席に座る)

 

(2分ぐらい電車に揺られる)

 

(降りたい駅に着く)

 

僕「席を譲って頂きありがとうございました!」

 

妙齢「・・・」(はやっ、おまえ一駅しか乗らんやんけ!)

 

(変な空気)

 

みたいな感じで席に座ったら座ったで茶番になります。

 

つまりこの状況では、僕が席を譲る申し出を受けても、断っても損しかしないのです。

 

こういう事があるから、席を譲るかどうかの葛藤が起きるわけです。

 

 

その様な葛藤に悩んでいたある日、

僕はある一つの解決策を考え出しました。

 

いつものように電車が混んできて、目の前には初老の男性が立っています。

 

席を譲るか否か迷います。

 

そこで僕は電車が駅に停車した時に、目的の駅ではないのですが一回その車両から降ります。

 

そして、隣の車両まで歩いて行き、乗りこみます。

(当然座れないから立つことになる)

 

するとどうでしょう。

 

僕が普通に降りたので、目の前にいた初老の男性は

「お、席空いた。ラッキー」

と思い、誰にも気を遣わずに席に座れます。

僕の方も気を遣わずに席を譲れます。

 

 

これが一番平和的な席の譲り方だと僕は自負しているのですが、

みなさんいかがでしょうか。

 

 

ただしこの方法には少し注意が必要です。

 

朝の通勤ラッシュ時にコレをやるとエライ目に遭います。

 

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あれは朝の通勤ラッシュのピーク時で、

僕は例の一旦車両から降りる作戦で、前に座っていた人にさり気なく席を譲り、

隣の車両に乗るために、駅のホームで並んでいる人たちの列の最後尾に並びました。

 

ドアが開きその列が電車に吸い込まれるのですが、人が多すぎて容量オーバーになり自分が電車に乗れないままドアが閉まり、そのまま電車が発車してしまいました。

 

僕は目的地でもないよく分からない駅のホームに取り残され席を譲ったことを後悔したのでした・・・

 

 という事があったので、

満員電車にいる時にこの方法で席を譲るのはやめておきましょう。

 

 見返りを求めて席を譲るなんて偽善者の行為。

 

人に見返りを期待しても失望する可能性のほうが高いです。

 

だったら最初から見返りなど求めずに

席に誘導する方が崇高な気がしませんか?

 

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